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柑橘系の精油を上手に使う方法

冬になり、ミカンが出回るようになりましたね。クリスマスツリーにはオレンジとクローブでつくったポマンダーオレンジがぶら下がっています。
なので、今日はミカンも含む柑橘系の精油について話したいと思います。

柑橘系精油で注意すべきこと


まず、使用する前に注意すべきことがあります。

光毒性

オレンジ、レモン、グレープフルーツ、ベルガモット、プチグレインなどは親しみのあり人気がある精油ですが、どれも、光毒性があります。

光毒性とは、精油などの光感作物質を肌につけた状態で日光に当たることで、「色素沈着(シミ)」や「炎症」などの皮膚トラブルが起こることです。 精油に含まれる成分ベルガプテンが紫外線に反応することで起こります。 柑橘系の精油に含まれることが多いです。なので、夕暮れ以降に使うことがお勧めです。

柑橘系精油は酸化しやすい

また、柑橘系の精油は酸化しやすいです。酸化したオイルは肌や粘膜を刺激する可能性があるので、肌につけるのは必ず避けましょう。人によってはアレルギー反応が出て、皮膚が赤くなったり、腫れたり、ヒリヒリして炎症を起こすことがあります。特に気温が高まる夏場は、酸化しやすいオイルだけでなく、それ以外のオイルも冷蔵庫で保管すると安心です。冷蔵すれば1〜2年、冷蔵しなければ、目処は6ヶ月です。精油を広めたロバート・ティスランド氏は、アロマオイルを開封後、冷蔵庫で保管することでオイルの品質が2倍以上長持ちすると述べています。

これら光毒性と酸化を踏まえて上手に使いきるにはどうすればいいでしょうか

芳香浴

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スイートオレンジやグレープフルーツ精油は気持ちをリラックスさせ、明るくさせます。ベルガモット精油は特にうつうつした状態を和らげ頭をスッキリさせてくれます。また、柑橘系には食欲不振を和らげる作用と同時に食べ過ぎを抑える作用があります。マスクにいてアロマポットやアロマディフューザーの芳香浴できもちのよい生活をこころがけましょう。食卓に柑橘系のフルーツを飾ったり、朝御飯にオレンジジュースやグレープフルーツジュースを飲むのもこうした作用があるからです。でも、柑橘系の精油は芳香浴に使うだけではありません。

キッチンのお掃除や家具に

台所回りの油汚れにはスイートオレンジ精油が様々なキッチン洗剤で使われていますが、油と一緒に匂いも消したいなら、レモンの方が効果大です。
水1リットルにたいして精油10滴ほど垂らして使うといいでしょう。

また、スイートオレンジは拭き掃除で家具のつや出し、色褪せ防止にもなります。

全身浴と足浴およびシャンプーやボディウォッシュに

お風呂にいれて全身浴、バケツにお湯を張って足浴するのも気持ちのいいものです。冬場の寒さ対策になります。日本では古くからミカンの皮やゆずをお風呂に浮かべる風習がありますが、それと同じ作用が他の柑橘系の精油にあります。
スイートオレンジ精油は血行を良くすることで発汗促進・老廃物排出促進(デトックス)効果があると考えられており、血行不良による肌のくすみ改善や、むくみ・セルライト対策などにも有効とされています。ボディウォッシュなどに加えると使いやすいでしょう。
また、スイートオレンジに多く含まれるリモネンには髪の成長を阻害し抜け毛を促進する悪玉酵素(5αリダクターゼ)の減少作用が見られたことが報告されており、このためシャンプーやヘアトニックなどに加えることで抜け毛予防に役立つのではないかと考えられています。
グレープフルーツ精油は脂肪の燃焼をうながし、利尿効果もあり、むくみ解消や肌の新陳代謝をうながします。
ベルガモットはむくみの改善や、脂性肌、脂っぽい頭皮、爪のケアに向いています。
お風呂には5滴くらい、
足浴には3滴くらい垂らすとよいでしょう。
シャンプーやボティウォッシュには1滴で十分です。

肌荒れ防止になるリップバーム

最後に、柑橘系の精油はミツロウを溶かして混ぜてリップバームをつくると唇あれがなくなります。特にスイートオレンジ精油は皮膚へ直接塗ることでも抗炎症作用や殺菌作用を発揮すると考えられており、保湿・皮脂分泌調整の両方に役立つという見解もあります。ベルガモットも同様の作用があると言われてます。

以上のように、柑橘系の精油は多様な使い方ができます。リラックス効果のあるこれら精油を上手に使ってみませんか?

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