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あろまちゃんぼうの経験を交えて

グーグルアドセンス

なぜGoogleAdsenseに合格したか?

11月5日にGoogleAdsenseに合格しました。はじめは奇跡だと思いました。しかし、分析してみるとそうではないというのが私の感想です。

申請したときの状況は次の通りでした。

1)記事9件:図表を抜いて1000文字以上
2)来訪者2~3人/日
3)ワードプレスで書いた
4)www.サブドメインをつけた独自ドメインであった

過去にはてなブログプロで申請しましたが、URLがみつからない、基準を満たしていないなど却下されること5回。
はてなブログは相性が悪かったとしかいいようがありません。プライバシーポリシーを書いても関係ありませんでした。あらゆることをしましたが該当のURLは見当たらないというのがつづきました。検索すると実際、はてなブログは相性が悪いというのがあったのではてなブログは切り捨てることにしました。また、基準を満たさないというのは好きなことしか書いていなかったことからくるときづきました。構成を考えず、だらだら、書きたい順に書いていました。それでも6記事は書いていたのですが読者はつきませんでした。

そこでブログの正しい書き方を知ろうと思い、有名なブロガー、マナブさんの有料Noteを読みました。
そこで、ブログは読者を読みたい気持ちにさせる文章を書かないと意味がないと言うこと学びました。読んでほしいターゲット層を決め、その層の悩みや問題を解決するような文章を書くことが大事だということでした。ここでは割愛しますが、書き方についても学びました。2000字は書きましょうということなので、がんばりました。しかし、別の方にブログを見ていただいたら、長文だと読む気がうせるから、短めの方がいいとの指摘があったのでせめて、書き方は守り、1000字以上を目指すことにしました。そして、自分の経験を交えて三分野におさえて、記事を書きました。30記事以上は書かないと来訪者も増えないのでアドセンスを申請しても無駄だという説もありました。しかし、記事が9つしかなく、来訪者がたったの数人で合格するというのはやはり、ブログのコンテンツがしっかりと読者を意識したものであったからではないかと考えざるを得ないです
実際、ちゃんと読者の事を考えた記事を書くと来訪者はすこしずつですが、増えました。ただし、急激に読者を増やすには、SNSだけに頼らず、SEO対策をして増やす必要性は感じています。
読者がつかなければ広告をのせる意味はありません。だから、これからもすこしずつですが、読者が増えることをGoogleAdsenseは見込んでくれたのでしょう。
これからも、読者を意識した記事をマイペースで公開して、一年後には幾ばくかの収益があげられたらいいなと思っています。

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